人生万事塞翁が馬

みなさん、お疲れ様です。

 

タイトルにあるように、もう多くの方がいい話で使われることわざの話になります。

 

僕は定時制高校だったので、4年間あったのですが、すごいことに4年間ずっと同じ先生が担任でした。1年生の時にかなり揉めたこともあったのですが、なんだかんだで仲良くなり、今でも連絡するくらい仲良くしていただいております。

 

その先生が卒業式の日に話してくれたのが、人生万事塞翁が馬という話でした。

 

働いているとそんなことを思う暇もなく慌ただしく、日々が流れていき、なんのために働いているのだろうかと疑問に思うことがあります。

 

そんなとき思い出したのが、この言葉でした。

 

なんのために働いているかわからないですが、これも何かにつながるんだと思います。

 

疲れて働きたくないなと思うこともありますが、それも何かにつながる、きっと今やっていることが何かにつながるんだなと思って、また頑張ろうと思います。

 

人生って大変だなと思うけど、だから頑張ろうと思います。

 

何が正しいのか、わからないから、SNSなどで自分を正当化するための情報を探すんではなく、自分って何をしたいんだろうかと自分を見つめ直すことにしようと思います。

 

なんか論理的じゃないですよね。でも、論理的じゃないといけないんでしょうか。フワッとしていたらダメなんでしょうか?

 

ま、こんなこと考えているから成長しないんでしょうね。

 

また、頑張ろうと思います。

 

 

大変久々です

みなさん、お疲れ様です。

 

ブログを毎日書こうと意気込んでいましたが、やはり続かないものですね。

 

今日は久々なので、短めにします。新たな職場での生活にも慣れてきたかなと言うタイミングで引越しをし、現在は埼玉県民になりました。

今まで正直埼玉のことは眼中にないと言う神奈川県横浜市民でしたが、引っ越してみて感じたのは、めっちゃいいところと言うこと。自然があって、のどかでいい街です。

 

リモートワークが定着してきた近頃は、私が住んでいる埼玉のようにゆっくりしている街がいいものです。仕事はひっきりなしで忙しいですが、だからこそ、ゆっくりした街で暮らすのがいいです。できることなら、沖縄に帰って、そこからリモートワークをしたいものです。

 

また、何か思うことがあったら更新します。

 

ありがとうございました。

毎日ブログを書くのは難しい...

みなさん、お疲れ様です。

webエンジニアを目指しているkenです。

 

いやー、毎日ブログを書けていません...情けない。

とりあえず、最近思ったことを3つ書きます。

 

①今年は手帳でスケジュール管理

今年は手帳でスケジュール管理します。

昨年は全てアプリのカレンダーでスケジュールを管理していましたが、なんだかうまく管理できなかった気がするので、アプリでも管理しつつ紙媒体でも管理しようと思いました。

ん?それって無駄じゃない?って思われた方もいると思いますが、それは僕も同感です。

とりあえず、そんな無駄なことをやってみる一年にします。

 

②漫画を毎月買う

漫画を毎月コンスタントに買うことにします。

今集めているのは、ハイキュー、ヒロアカ、ブラッククローバーです。どれまだ最新刊まで追いつけていないので、毎月追いかけます。

ただ、今悩みなのが、鬼滅の刃も集めるかどうかです。

悩みますね〜。ただ鬼滅の刃は、クライマックスに差し掛かっているので、転職成功したら、大人買いしようと思っています。

 

③スケジュール管理

やはりこの一年夜勤がある勤務をしていますが、スケジュール管理ができてないです。固定の曜日で夜勤があるわけじゃないので、夜勤の前日は体内時計ずらしてってやっていると夜勤が明けた日も夜型になって、その次の日の休みは体内時計戻すのに使ってってやっていたので、うまくスケジュール管理できなかったです。

転職で、平日勤務を狙って探しているので、転職したら解決できるかなと思っています。

それにしても、夜勤があるシフトをやると、一回の勤務で2日経つので、日が過ぎるのが早いです。

 

勝手に思っていることを書きました。今ある個人HP作成中なので、たまにはその開発での技術的なことも書きます。

 

ありがとうございました!

webエンジニアを目指す者として...

みなさん、お疲れ様です。

webエンジニアを目指しているkenです。

 

だいぶ記事の投稿を怠っていました。三日坊主でだらしない限りです。。。

 

久々の投稿は、どうして最近記事を投稿できなかったので、言い訳を気ままに書いていきたいと思います。

 

さてさて、記事を投稿できなかった理由として、大きく3つあります。

 

1つ目は、プログラミングスクールの最終課題に手間取ってしまったためです。

最近話題のプログラミングスクールである、TECH::EXPERTに夜間転職コースとして通っていました。そこでの最終課題である、メルカリのクローンサイト作成をチーム取り組むというものをやっていました。

いや〜、大変でした。何が大変ってチームメンバー全員プログラミング未経験のため、意思疎通がうまくできないという点です。コードの書き方や、プルリクの時のアドバイスの仕方、テキストだけでのコミュニケーションなどなど苦労しました。

正直、自分自身の知識のなさを否応無しに突きつけられたのが一番大変でしたが。。。

まだまだ、プログラミングを始めて半年くらい、ぎゅっと縮めたら、2ヶ月くらいでそんな簡単に知識が定着するわけないんですが、なーんでか自分はプログラミングが向いてないとか思っちゃったんですよね〜。なぜわからない無意味なプライドを持ってしまい成長しない奴の典型ですよね。。。

ネガティブな事ばかり書いてしまいましたが、もしこれからプログラミングを始める方がこの記事を読まれているのであれば、とにかくプライドは持たないことをお勧めします。私のように成長が遅くなってしまうので、反面教師にしてください。

 

2つ目は、今の仕事との両立ができなかったということです。

私は現在SESとして、データセンターで勤務しています。最初は、というか今でも「こんなことをするためにSEを目指してこの業界に入ったんじゃない!!」って思っていました。しかし、不思議なものでどんな業務でも一年くらいやると、仕事の全体が少しずつ見えてきてどうやったら効率的にできるかとか考えながら働くようになり、楽しくなってくるんですよね。

あ、まずい!最初は嫌だった業務内容に、やりがいみたいなものを感じるようになってきている!!!

でも、人間は一度やりがいのようにものを覚えると、自然と体が動いてしまうみたいで高いお金払っているくせにスクールよりも業務を優先してしまうようになってしまうんですよ。不思議なものですね。

ただ!だからと言って、今の業務をずっとやっていきたいかと言われると答えは「NO」です。やはり、サービスを作る側として働きたいです。人が作ったもので楽しむよりも、自分で作り上げるという面白さの方が魅力的だと思うんですよね。

 

3つ目は、デジタルコンテンツに触れ続けた事による疲れ。。。

え、あんたwebエンジニア目指しているんだよね?って言われそうですが、分析した結果事実なんです。

なんでそう分析したのかというと、プログラミングスクールの最終課題が終わってから少し落ち着いたと思い、ずっと読みたかった本を読んでいました。本を読んでいると必然的にデジタルコンテンツに触れる時間が減り、その結果、デジタルコンテンツに触れたくなったんです。それまでは正直毎日ネットでプログラミングについて調べたり、情報収集のためツイッターフェイスブック、ユーチューブを見続けていると、もう疲れた〜となりデジタルコンテンツに触れたくないと思うようになっていました。

そんなんでwebエンジニアを目指すなら、やめた方がいいんじゃないかと思ったりもしましたが、それでも目指したい。どうしてか。その答えとしては、デジタルコンテンツに疲れやすい私だからこそ、どうしたら疲れないデジタルコンテンツを作れるかという視点で、デジタルコンテンツを作れると思っています。

ま、要は屁理屈で、こんな奴が作るより、デジタルコンテンツ好きが作った方がいいものが作れるとは思いますけどね。。。

 

と、こんな感じの言い訳によりブログの更新を怠っていました。

これから本格的に転職活動が始まるので、そんなこともこれからは書いていこうと思います。

 

ここまで書いて、タイトルと内容があっているのか疑問に思ってきましたが、久々なのでご愛嬌ということで。

 

ありがとうございました!

今話題のプログラミングスクールに通いはじめて…③

みなさん、お疲れ様です。

webエンジニアを目指しているkenです。

 

投稿すると言っておきながら忘れていました…。

 

先週更新できなかった理由として、1つにSESとして働いているととても理不尽なことがあるということを書きました。

もう1つの理由を本日は書きます。

 

それは、プログラミングスクールです。

 

いや、プログラミングスクールが悪いわけじゃなくて、僕がエラーにハマってしまったことが原因です。

そうなんですよ。たぶん、僕webエンジニアに向いている部類、優秀な部類ではないんですよ。

でも、諦めません!やると決めたからにはいくら向いてないと言われても続けます。

 

で、どんなエラーに詰まったのかというと、Githubです。

聞いたことある方もいると思います。Githubの詳細については、また別の記事で書きます。

 

簡単にいうと開発の管理ツールです。

 

その管理ツールでやらかしてしまったんです。

なにかというと、メインの登録、つまり、大元のデータをまだ開発途中の僕のデータで書き替えてしまったんです。。。

開発に携わる人間として、一番やってはならないことをやってしまったのです。

 

しかし、幸運なことにまだお仕事ではなく、練習の場のスクールだったので、メンターさんを呼んで対処いただきことなきを得て、今はまた順調に開発中です。

 

いや〜、人間パニックになると、どうにかできないものかと通常じゃ出せない速度で検索して、対応できちゃうものなんですね。不思議です。

そのおかげで、起こった一つのエラーの上にまたエラーを重ねて結果カオス状態になる。最悪でした。

 

メンターさんからももっと早い段階で読んでくださいと言われました。当然ですよね。

 

そんな感じで、職場での問題とスクールでの問題と同時に起こってしまったので、更新ができませんでした。

 

さすがにそろそろHTML、CSSRubyなどの技術的なことも投稿していきます。

 

ありがとうございました!

【SESの事実②】ミスを起こすと…

みなさん、お疲れ様です。

webエンジニアを目指しているkenです。

 

だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。

楽しみにブログをお待ちになっていた方々すみません。

…ん?誰も待ってない?誰も楽しみにしてない?

 

はい。知っています。知っているけど人生で使ってみたかったんです。誰かが僕のことを楽しみに待っているなんてあり得ないことですが、思うのは自由じゃないですか!思想信条の自由って憲法ってのに書いてあるらしいですよ!

 

前置きがつまらないくせに、長くなり大変申し訳ございません。

 

さて、本題ですが、どうして更新できなかったのか。その理由が2つあります。

本日は、その1つについて書きます。

そうです。タイトルの通りです。僕は以前にも書いた通りSESとして、客先常駐のエンジニアとして働いております。その常駐先を現場と言われています。

その現場で先日ミスがあり、その対応に忙殺されブログを更新できませんでした。言い訳なのは、100も承知です。お許しを。

 

ミスの内容はどんなものだと思いますか?

 

①メールの宛先ミス

②お客様の稼働中のサーバーを依頼もないのに誤って電源を落としてしまった

③お客様へ作業完了報告の際に、報告内容に一部誤りがあった

 

ヒント

このミスの対応により発生した私一人だけの残業時間:20時間

 

さて、お分かりでしょうか?

ヒントの残業時間を見たら分かりますよね。

 

 

 

 

 

正解は、①です!

 

え?まさか、間違ってないですよね?簡単でしたよね?

 

これがSESなんです。 ←

 

ミス内容としては、私と同じ時間に入っていた協力会社の方が送信したメールの宛先に、送るべき宛先の人が1人だけ入っていなかった。

 

はい、これだけで、オペレーションミスとして、ミスした人は始末書、チームとして改善策をお客さんに出さなければならないのです。

最初そのことを知った時、「抜けていた人を含めて再送すれば済む話じゃないですか?誤った宛先に送ったわけじゃないんだから」と思いました。

 

ダメなんです。お客様は神様なんです。お客様が機嫌が悪いとこれでミスと言われるんです。

 

これがSESです。 ←2回目

 

確かにメールを送るべき相手を宛先に入れなかったのは、凡ミスです。でも、それによって、情報漏洩したわけではありません。なんなら、お客様だって、たまに同じミスをして【再送】ってタイトルにつけて再送しています。

すみません。愚痴です。

 

改善策も指摘に指摘され、お客様がオッケー出すまで修正していました。

ミスをした本人は責任を感じ、うつ状態になりかけです。脊髄反射で「すみません」って言うようになっています。

 

これがSESなんですねー、お客様からは、「代わりはいくらでもいるんだ」と言われるんですよねー。

僕は今回人生で初めて言われました。

確かに私の会社だけでさえ社員は300人いるので、代わりはいますが、わざわざ言わなくてもよくないですか?それによって何が生産されますか?今のところ生産されたのは、ミスした方のトラウマだけです。

 

そんなこんながありました。

SESって最高ですね。興味を持った方は是非今すぐ応募してみてください。きっと採用されますよ。人のためになるお仕事ですよ。人が機嫌悪いのを良くするお仕事ですよ。素晴らしいですね。もう一度言いますが、「未経験歓迎」と書いてあるSESの会社にいますぐ応募したほうがいいですよ。「人のためになる仕事をしたい!」って方は是非ご応募ください。

 

ブログを更新できなかった言い訳の1つがこれです。もう1つの理由は明日書きます。

 

ありがとうございました!

おすすめ映画

みなさん、お疲れ様です。

webエンジニアを目指しているkenです。

 

今日は技術とか関係なく最近見て、この映画いいな!と思った作品があったのでその映画について書きます。ただ、感想を書くだけなので、いつになくつまらないと思います。

 

早速おすすめの映画はこれです!

ja.wikipedia.org

素晴らしき哉、人生!」です!

1946年に公開された作品。第二次界大戦後ですね。

細かい説明はいつも通りウィキペディアに任せて、感想書きます。

 

この作品の主人公ジョージは、自分の描きたい人生があったが描けないでいました。だからといって、腐ることなく、目の前のことに真摯に向き合い幾度とある苦難を乗り越えてきました。

まず、ここが素晴らしいですね。自分が志した夢があったが親の死や弟の結婚などにより、夢を叶えられなかった。けれど、それでも、今ある目の前のことに向き合えるって素晴らしいと思いませんか。僕も含めて、誰しも一度は志した夢があったのではないでしょうか。その夢を諦めて、今働いていますが、全力で、持っていた夢と同じ熱量で働けているかと聞かれると「はい」と即答できません。

 

また、ジョージの奥さんであるメアリーがなんと健気なこと。結婚式後の廃墟でのディナーのシーンに初めは「?????」ってなりましたが、その意味がわかった時素敵だなと思います。決して、メアリーはジョージが持っているお金や地位を好きになったわけじゃなく、ジョージが好きで結婚したんだと。素敵すぎます。21世紀にはそんな女性がいるのか、いたとしても、絶滅の危機ではないかと僕は思います。

 

さて、物語の本題はラストにあります。ジョージはあることをきっかけに自殺しようとします。それを助けたのが、天使です。そこで、ジョージは自暴自棄のまま天使に「俺なんて生まれてこなければよかった」といってしまうんですね。わかります。僕も思ってことが多々あります。

そしたら、どうでしょう。天使はジョージを慰めることなく、ジョージが生まれてこなかった世界に一瞬で変えてしまったのです。その世界でジョージは、色々なことに気付かされます。自分がいたことで、助けることができた人がいたことや守ることができた町があったこと。何より、最愛の妻と子どもたちがいたこと。それを、自分が本当にいなくなってから、気付かされ天使にもう一度元の世界に戻してもらうよう頼み、自分がこの世にいることの意味を実感するシーンが心に残っています。

 

ついつい、今の時代、自分がいなくても代わりがいると考えやすくなってしまった気がします。それは、インターネットやSNSの普及により、様々なことが簡単に調べられるようになったことなどが原因にある気がします。

「すごい人はたくさんいる」「自分は何者でもない」「自分は必要ない人間だ」と、思うことはいいですが、もしそう思ったらこの作品をみてください。

僕は今まで生きてきて、「僕がいたから何かを変えられたんだ」なんて胸を張っていえることはありませんが、こんな僕でも、きっと何か生きていることで何かに影響を与えていて、生きている意味があるんだろうなと思わせてくれた作品です。

 

ありがとうございました!