webエンジニアを目指す者として...
みなさん、お疲れ様です。
webエンジニアを目指しているkenです。
だいぶ記事の投稿を怠っていました。三日坊主でだらしない限りです。。。
久々の投稿は、どうして最近記事を投稿できなかったので、言い訳を気ままに書いていきたいと思います。
さてさて、記事を投稿できなかった理由として、大きく3つあります。
1つ目は、プログラミングスクールの最終課題に手間取ってしまったためです。
最近話題のプログラミングスクールである、TECH::EXPERTに夜間転職コースとして通っていました。そこでの最終課題である、メルカリのクローンサイト作成をチーム取り組むというものをやっていました。
いや〜、大変でした。何が大変ってチームメンバー全員プログラミング未経験のため、意思疎通がうまくできないという点です。コードの書き方や、プルリクの時のアドバイスの仕方、テキストだけでのコミュニケーションなどなど苦労しました。
正直、自分自身の知識のなさを否応無しに突きつけられたのが一番大変でしたが。。。
まだまだ、プログラミングを始めて半年くらい、ぎゅっと縮めたら、2ヶ月くらいでそんな簡単に知識が定着するわけないんですが、なーんでか自分はプログラミングが向いてないとか思っちゃったんですよね〜。なぜわからない無意味なプライドを持ってしまい成長しない奴の典型ですよね。。。
ネガティブな事ばかり書いてしまいましたが、もしこれからプログラミングを始める方がこの記事を読まれているのであれば、とにかくプライドは持たないことをお勧めします。私のように成長が遅くなってしまうので、反面教師にしてください。
2つ目は、今の仕事との両立ができなかったということです。
私は現在SESとして、データセンターで勤務しています。最初は、というか今でも「こんなことをするためにSEを目指してこの業界に入ったんじゃない!!」って思っていました。しかし、不思議なものでどんな業務でも一年くらいやると、仕事の全体が少しずつ見えてきてどうやったら効率的にできるかとか考えながら働くようになり、楽しくなってくるんですよね。
あ、まずい!最初は嫌だった業務内容に、やりがいみたいなものを感じるようになってきている!!!
でも、人間は一度やりがいのようにものを覚えると、自然と体が動いてしまうみたいで高いお金払っているくせにスクールよりも業務を優先してしまうようになってしまうんですよ。不思議なものですね。
ただ!だからと言って、今の業務をずっとやっていきたいかと言われると答えは「NO」です。やはり、サービスを作る側として働きたいです。人が作ったもので楽しむよりも、自分で作り上げるという面白さの方が魅力的だと思うんですよね。
3つ目は、デジタルコンテンツに触れ続けた事による疲れ。。。
え、あんたwebエンジニア目指しているんだよね?って言われそうですが、分析した結果事実なんです。
なんでそう分析したのかというと、プログラミングスクールの最終課題が終わってから少し落ち着いたと思い、ずっと読みたかった本を読んでいました。本を読んでいると必然的にデジタルコンテンツに触れる時間が減り、その結果、デジタルコンテンツに触れたくなったんです。それまでは正直毎日ネットでプログラミングについて調べたり、情報収集のためツイッターやフェイスブック、ユーチューブを見続けていると、もう疲れた〜となりデジタルコンテンツに触れたくないと思うようになっていました。
そんなんでwebエンジニアを目指すなら、やめた方がいいんじゃないかと思ったりもしましたが、それでも目指したい。どうしてか。その答えとしては、デジタルコンテンツに疲れやすい私だからこそ、どうしたら疲れないデジタルコンテンツを作れるかという視点で、デジタルコンテンツを作れると思っています。
ま、要は屁理屈で、こんな奴が作るより、デジタルコンテンツ好きが作った方がいいものが作れるとは思いますけどね。。。
と、こんな感じの言い訳によりブログの更新を怠っていました。
これから本格的に転職活動が始まるので、そんなこともこれからは書いていこうと思います。
ここまで書いて、タイトルと内容があっているのか疑問に思ってきましたが、久々なのでご愛嬌ということで。
ありがとうございました!