今話題のプログラミングスクールに通いはじめて…①
みなさん、お疲れ様です。
webプログラマーを目指しているkenです。
この前はなぜwebプログラマーを目指しているのかを自己紹介も含めて書きました。良ければ、下記を参照してください。
「未経験でSESの会社に入社したら…」
https://ryukyu-programer.hatenadiary.jp/entry/2019/10/17/190000
今回は、プログラミングスクールを通いはじめた時のことを書きます。
僕は、ミーハーなので流行りに乗ってしまうクセがあって、ググってすぐに出てきたプログラミングスクールのTECH::EXPERT(TECH::EXPERT(テックエキスパート) | No1エンジニア養成プログラム)に通おうとしましたが、念のため無料相談会に参加しました。
相談会といっても、個別相談で30分ほどでした。
まぁ基本的にTECH::EXPERTに通ってもらうような話をされました。営業みたいなものだから当然ですよね。
話の内容は、「どうしてプログラミングに興味を持ったのか」から始まり、仕事が終わる時間に合わせて通えること、今ならAmazonギフト券がもらえることを話しされました。
ただ、当然60万円ほどの大金を払うわけなので、こっちとしては転職後は今よりもいい待遇の会社で働きたいと思うのは必然で、そのことを聞きました。
そしたら、意外な回答が。。。
「多くの人は何かサービスを作りたいという理由でここに通われますが、あなたの目的はお金ですか?」
「はい!」(即答)(当然お金だけじゃありませんが、そこをしっかりと聞きたかったので、目を輝かせてお金が目的だというのを前面に出しました。)
すると、
「なるほど。いきなりは難しいですが、例えば転職してそこでフリーランスとしてもやりながら月に5万円稼げるようになれば年収350万円の会社に転職して、プラス60万円で年収400万円は超えますよ。」
「ほ〜、なるほど〜」
続けて、
「今エンジニアが不足しているので、少しでも技術力が付けば待遇はすぐに良くなる可能性はありますよ。」
と言われました。
正直に話してくれました。ただ、ここだけの話、話をしてくれた担当の方はお金の話はあまり気乗りしていない感じでしたが。。。
なんか、夢を語ろう的な感じがメインの雰囲気でしたね。まぁこっちは大金払うから夢もだけど現実的な話もしたいわけなんですけどね。
と、そんな感じでとりあえず運用の現場から抜け出して、webプログラマーとして、開発の現場に行きたいと思っていたので受講を決意して、通いはじめました。
最初のキックオフという入学式的な感じので、webエンジニアになるのはそう簡単ではないけど、ここで頑張ることでエンジニアとしてはもちろんだけど、それだけでなく人間としても成長できる的な感じの話があり、スクールが開始しました。まぁよくある感じのモチベーションを高める説明会的な感じのやつです。(正直僕はそういうのが苦手ですが…)
受講スタイルは基本web教材を自分で進めるというもので、事前学習期間が2週間設けられており、そこである程度進めていたので、キックオフの段階で大体基礎コースの50%は終わっていて、その続きを渋谷のスクールでやるみたいな感じでした。
いや〜、あの時は受講生はみんな希望に溢れてる感じでしたね〜。あの時は…。
そうなんです。カリキュラムを進めるごとに当然難易度が上がってくるので徐々に最初の時のモチベーション維持ができなくなってくる。それが始まるのが大体初めて、2週間くらいからですかね。
僕は夜間転職コースだったので短期集中コースのことは分かりませんが、最初の2週間はやる気満々ですが、そこからは…みたいな感じになります。働きながらで徐々に慣れて疲れが出てくる時期っていうのもありますけどね。
そんなこんなでプログラミングスクールを通いはじめました。
長くなったので、続きはまた次回。続きは、どうやって落ちたモチベーションを取り戻したかについて書きますね。
ありがとうございました!