HTML_CSS①
みなさん、お疲れ様です。
webエンジニアを目指しているkenです。
今回はwebエンジニアとしては必要なスキルであるHTMLとCSSについて書きます。
導入なので、基本的なことを書きます。
なので、webエンジニアでなくても暇つぶしにでも自分のHP作ってみようかなって方が見ても参考になるんじゃないかなと思いますので、暇つぶしにでもどうぞ。
HTMLとは
HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ、HTML(エイチティーエムエル))は、ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の1つである。World Wide Web (WWW)において、ウェブページ(1990年代後半頃からはコンテンツという語も利用されている。「中身」という意味の語であり、大層な意味は無い)を表現するために用いられる。ハイパーリンクや画像等のマルチメディアを埋め込むハイパーテキストとしての機能、見出しや段落といったドキュメントの抽象構造、フォントや文字色の指定などの見た目の指定、などといった機能がある。*1
です。とりあえず細かい説明はウィキペディアに任せます。
僕の解釈では、「HTMLはwebページの骨組み」です。他でも言っているとは思いますが、僕はこう理解しております。詳しくは、あとで。
続いて、CSSとは
段階スタイルシート[1](だんかいすたいるしーと,英: Cascading Style Sheets; CSS)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。
CSSはHTMLで表現可能と考えられるデザインの大部分を実現できる要素を取り入れつつ、新たなデザイン機能を備える。また、以下のような特徴を持つ。
です。もちろん説明はウィキペディアに任せます。
僕の解釈は、「CSSはwebページのデザイン」です。これもまた他でも言っていると思いますし、ウィキペディアでも書かれています。
では、「百聞は一見に如かず」なので、早速やってみましょう。
まず準備で「VScode」をインストールしましょう。
このサイトを参考にインストールしてください。簡単にわかりやすく書かれているので「あとで」と言わずやってみてください。本当に簡単です。本当です。
「VScodeのインストール手順@Windows10」
「MacにVisual Studio Codeを導入してみる」
これで準備完了。
簡単だったと思います。「難しかった!ふざけるな!」と思った方はコメントでそのストレスを吐き出してください。お待ちしております。
では、やってみよう!と思いましたが長くなってしまったので続きはまた次回。
ありがとうございました!
webエンジニアを目指す上で大事だと思った5つのこと
みなさん、お疲れ様です。
webエンジニアを目指しているkenです。
プログラミングスクール「TECH;::EXPERT」に通いはじめて、webエンジニアになる上で大事だと思うことを書こうと思います。
プログラミングをはじめたばかりの素人ですが、今の段階でwebエンジニア、もしかすると、webエンジニアに限らずプログラミングをやっていく上で大事だと思うことを書きます。
僕が思うwebエンジニアとして大事なこと5つ
1、毎日コードを書く
2、わからないことを調べて解決できる
3、わからないことを人に聞ける
4、わからないと質問されたときに答えられる
5、楽しめる
では、詳しく書いていきます。
1、毎日コードを書く
これは、当然です。毎日コードを書き続けることで慣れる。慣れることで、コードを書くことが特別なことではなく、普通の日常になる。
ただ、毎日同じコードを書くのではなく、少し変化を加えて書くことで技術力も上がります。
2、わからないことを調べて解決できる
いわゆる、ググり力です。今はググればなんでも出てきます。言わなくてもいいレベルで当然のことですよね。なので、プログラミングのことも、調べれば出ます。色々な動きや、書き方はありますが、基本的な文法は変わらないから、それを調べられるかが大事です。
3、わからないことを人に聞ける
僕はまだ、これができていません。。。
わからないことをすぐに人に聞ける、それって自分で調べろよって思われるかもしれませんが、じゃあ、調べてもわからないことを2時間調べつけるよりも、30分調べてわからなければわかる人に聞く。これが大事です。
プログラミングに限りませんが、例えば、道に迷ってうろうろして変なところに行くよりも、道ゆく人に聞いた方が早いですよね。それと同じです。
僕もやってしまいますが、自分で解決できたときの達成感を味わいたいが故に、人に質問できないという方もいるかもしれません。わからなくもないけど、それって時間の使い方が勿体無いので、プログラミングをやる上で気をつけた方がいいことです。
4、わからないと質問されたときに答えられる
これです。大事だと思います。わからないから教えていただきたいですと言ってくる人に対して、ちゃんと質問に答えられる人はとても重宝されると思います。
僕が経験したのだと、わからないと質問したのに対して、「え、それってこうしたらできるやつでしょ?知らないの?」的な感じで、答えてくるタイプの人です。
確かに、簡単なことがわからなかった僕がバカなのは認めますが、だとしても、そんな答え方しなくてもいいじゃんと思ってしまいます。さらに、こういう感じで答えられると次に質問するのが億劫になってきて、つまずいたまま時間だけが無駄に過ぎるという悪循環を生んでしまいます。それに対して、「それは積極性がないだけだ。本当に学ぶ姿勢があればそれでも質問するだろう。」と言われる人もいるでしょうけど、僕は、できる人ならなんで、できない人の目線で話ができないのか疑問です。だって、足し算をわからない子に強く当たって何になるんですか?その子に足し算を教えて、またその子が別の子に足し算を教えて...と良い流れ、プラスの流れが生じるさせられる方が世の中では必要とされるのではないでしょうか?
脱線しました。結論、自分が知っていることを聞かれた際に、その人が理解できるように話せる人はwebエンジニアとして大事だと思います。
5、楽しめる
そのままです。コードを書いてて楽しめる人は向いています。「好きこそ物の上手なれ」と言われるように、プログラミングも同じだと思います。
こんな感じでまだまだ駆け出しのwebエンジニアですが、こんなことを最近思いながらプログラミングに取り組んでいます。
ありがとうございました!
【SESの事実】データセンターの業務内容
みなさん、お疲れ様です。
webプログラマーを目指しているkenです。
今回は、僕が今勤務しているデータセンターでの業務内容を書きたいと思います。
一度はデータセンターって聞いたことはあるでしょう。例えば、通信障害があった際にサーバーに問題があってとか不正アクセスがあってとか、または、海外にサーバーがあるから日本では規制ができないとか。ちなみに、2018年にやった「ルパン三世 PART5」の1話でアミがいたのもデータセンターでしたね。
そんなデータセンターの業務とは、色々部署がありますが、例えば、契約しているお客さんのサーバーに異常がないか、異常があればターミナルというコマンドプロンプトにコードを打ち込んで解決する部署、これがデータセンターでは花形的な感じに考えています。他には、ハードウェアの管理をする部署、警備さん、設備管理の部署など。
ここで、前にもお話しした通りSESの私はどの部署に派遣されたでしょうか?
そうです。ハードウェアを管理する部署です。
端的にいうと業務内容は、退屈です。
全く技術力は身につきません。「あれ?おかしいな。入社した時に言われたのは、現場で実際に使う技術を業務をこなしながら学んだ方がいいって社長が言ってなかったっけな?この現場では、一体なんの技術が付くのでしょうか?」という疑問に苛まれたのは、今の現場に入って2週間ほど経ってからでした。
失礼しました。愚痴っぽくなってしまいました。
気を取り直して、業務内容ですが、下記になります。
- お客さんのサーバー等のLED状態の確認
- 保守対応(電源ボタンのオフオンやLED状態を伝えるだけ)
- ハードディスクの交換
など。
読んでいただいたら、おわかりいただけたと思います。
これがデータセンターに勤務しているいわゆる運用の現場の一例です。
現場で技術を学ぶってどういうこと?っていうくらいの業務内容です。これがSESの事実です。
とりあえず、未経験でこの業界に入ろうとしている方に言えるのはSESは技術なんて身につきません。ただ、ただ、時間を奪われるだけです。だから、やめたほうがいいです。
この業界に転職するなら、今の会社で働きながら、少しでもプログラミングとか勉強してからこの業界に入らないと後悔することになります。転職エージェントを使って紹介されるSEの会社はほとんどがSESです。だから、ちゃんと自分に技術力をある程度つけてから、自分で調べて自分で直接応募することをお勧めします。
なんか、業務内容書いてたら、SES批判みたくなっちゃいました。失礼しました。
念のためいうと、SESでも技術力を付けてすごい方もいます。事実です。念のためですが…念のため。
以上が、データセンターの業務内容でした。
簡単な仕事なので、今のところ職業聞かれたらSEの会社で働いている雑用としか答えられません。本当です。
また、データセンターの業務だけじゃなくて、職場の雰囲気がどんな感じかとか書いていったりもします。
ありがとうございました!
今話題のプログラミングスクールに通いはじめて…②
みなさん、お疲れ様です。
webプログラマーを目指しているkenです。
この前、プログラミングスクール、TECH::EXPERTに通いはじめた時のことを書きました。
「今話題のプログラミングスクールに通いはじめて…①」
https://ryukyu-programer.hatenadiary.jp/entry/2019/10/18/195000
スクールに通って、2週間ほど経ってモチベーションが下がってしまったことを書きました。
では、どうやってモチベーションを取り戻したのかについて書きます。
科学的なこととか、ビジネス書に書いてあるようなことでなくて、僕自身の経験を書くので参考にならないと思います。
結論から言えば、ライフコーチと話をして下がったモチベーションが上がりました。
ライフコーチとは、個別に一人一人の学習のサポートをしてくれる方で、技術的なことではなくて学習の進捗や悩み事があればなんでも相談に乗ってくれる方です。
ここまで書けばお分かりだと思いますが、ライフコーチとカリキュラムのことで、ここまで進みました〜的な話を徐々にするようになり、それがなんか楽しくて、「あ、帰ってからもうちょっと頑張って進めて、すごいっすねって言われたい」と思うようになりました。
簡単に言えば、小学生の時のドリルを自分で進めて、褒められて、また進めてみたいなノリです。
(僕は遅くて、褒められた記憶はありませんが…)
カリキュラムを進めると定期的にテストがあり、それが難しくて落ち込んだりしましたが、ライフコーチに褒められたいみたいなノリで、僕は乗り切りました。
ここまで、読んでいただいた方ならお分かりでしょうが、そうなんです、僕モテないんです。だから、ライフコーチに褒められただけだモチベーションが上がったんです。
基礎コースは順調に終わり、基礎コースから応用コースに移るためのテストがなかなか手こずりましたがどうにか無事合格しました。
わかりやすく言えば、車の免許取得の時の、効果測定的に合格して、路上に出るみたいな感じです。
応用コースになってからは、かなりてこずってしまいましたね。自分プログラミングのセンスないのかなって思うほど凹んでました。
詳しくはおいおい書きます。
結論、TECH::EXPERTはプログラミングが苦手というか大前提のパソコンが苦手な人でもサポートしてくれる仕組みがありました。
ライフコーチ以外にもメンターという技術的なことを教えてくれる人がいます。何回でも聞けるし、基礎コースの時は対面で教えてくれるから、徐々に仲良くなったりもします。
正直、真面目な話もすると、ライフコーチにももちろんモチベーションを上げてもらいましたが、僕個人として凹んだ時は好きな音楽聞いたり、好きな漫画を読み返したりしてなんとか誤魔化し誤魔化しやっています。
ちなみに、漫画はいつも岸本斉史先生のNARUTOに勇気をもらっております。本当にありがとうございます。おじいちゃんになっても読み返し続けると思います。
次回からは徐々に技術的なことも書いていこうと思います。
ありがとうございました!
今話題のプログラミングスクールに通いはじめて…①
みなさん、お疲れ様です。
webプログラマーを目指しているkenです。
この前はなぜwebプログラマーを目指しているのかを自己紹介も含めて書きました。良ければ、下記を参照してください。
「未経験でSESの会社に入社したら…」
https://ryukyu-programer.hatenadiary.jp/entry/2019/10/17/190000
今回は、プログラミングスクールを通いはじめた時のことを書きます。
僕は、ミーハーなので流行りに乗ってしまうクセがあって、ググってすぐに出てきたプログラミングスクールのTECH::EXPERT(TECH::EXPERT(テックエキスパート) | No1エンジニア養成プログラム)に通おうとしましたが、念のため無料相談会に参加しました。
相談会といっても、個別相談で30分ほどでした。
まぁ基本的にTECH::EXPERTに通ってもらうような話をされました。営業みたいなものだから当然ですよね。
話の内容は、「どうしてプログラミングに興味を持ったのか」から始まり、仕事が終わる時間に合わせて通えること、今ならAmazonギフト券がもらえることを話しされました。
ただ、当然60万円ほどの大金を払うわけなので、こっちとしては転職後は今よりもいい待遇の会社で働きたいと思うのは必然で、そのことを聞きました。
そしたら、意外な回答が。。。
「多くの人は何かサービスを作りたいという理由でここに通われますが、あなたの目的はお金ですか?」
「はい!」(即答)(当然お金だけじゃありませんが、そこをしっかりと聞きたかったので、目を輝かせてお金が目的だというのを前面に出しました。)
すると、
「なるほど。いきなりは難しいですが、例えば転職してそこでフリーランスとしてもやりながら月に5万円稼げるようになれば年収350万円の会社に転職して、プラス60万円で年収400万円は超えますよ。」
「ほ〜、なるほど〜」
続けて、
「今エンジニアが不足しているので、少しでも技術力が付けば待遇はすぐに良くなる可能性はありますよ。」
と言われました。
正直に話してくれました。ただ、ここだけの話、話をしてくれた担当の方はお金の話はあまり気乗りしていない感じでしたが。。。
なんか、夢を語ろう的な感じがメインの雰囲気でしたね。まぁこっちは大金払うから夢もだけど現実的な話もしたいわけなんですけどね。
と、そんな感じでとりあえず運用の現場から抜け出して、webプログラマーとして、開発の現場に行きたいと思っていたので受講を決意して、通いはじめました。
最初のキックオフという入学式的な感じので、webエンジニアになるのはそう簡単ではないけど、ここで頑張ることでエンジニアとしてはもちろんだけど、それだけでなく人間としても成長できる的な感じの話があり、スクールが開始しました。まぁよくある感じのモチベーションを高める説明会的な感じのやつです。(正直僕はそういうのが苦手ですが…)
受講スタイルは基本web教材を自分で進めるというもので、事前学習期間が2週間設けられており、そこである程度進めていたので、キックオフの段階で大体基礎コースの50%は終わっていて、その続きを渋谷のスクールでやるみたいな感じでした。
いや〜、あの時は受講生はみんな希望に溢れてる感じでしたね〜。あの時は…。
そうなんです。カリキュラムを進めるごとに当然難易度が上がってくるので徐々に最初の時のモチベーション維持ができなくなってくる。それが始まるのが大体初めて、2週間くらいからですかね。
僕は夜間転職コースだったので短期集中コースのことは分かりませんが、最初の2週間はやる気満々ですが、そこからは…みたいな感じになります。働きながらで徐々に慣れて疲れが出てくる時期っていうのもありますけどね。
そんなこんなでプログラミングスクールを通いはじめました。
長くなったので、続きはまた次回。続きは、どうやって落ちたモチベーションを取り戻したかについて書きますね。
ありがとうございました!